サンプルはここからDL出来ます。
【土地家屋調査士が使う Metashape】シリーズで実際に使用した、空中写真やカメラキャリブレーションファイル、対空標識(マーカー)の座標リストがダウンロード出来ます。※サンプルデータの二次利用はお控え下さい。
Metashape_sample.zip (1.47GB程のファイル容量があります。)
目的
細かい設定は省略し最低限の操作で、土地家屋調査士が測量CADで使い易い平面直角座標系に準拠したオルソ画像(geotiff)を出力する事
(Metashapeの機能無制限で試用出来る期間を利用し、初めてMetashapeを触ってみる方に向けた記事です。)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓Metashapeで処理↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓CADで寸法計測↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
測量方法
自作の対空標識を7点ほど配置し、格安GNSS測量機によるRTK-GNSS測量により平面直角座標系の座標値、及び高さを取得。
ドローン(Mavic2 Pro)にて空中写真を取得しております。
解析について
Metashapeの設定は多岐に渡り、様々な要因により最適解は現場毎に違います。
【土地家屋調査士が使う Metashape】シリーズでは、簡易な設定条件とし、それぞれのパラメータ考察などは無視しています。
処理時間について
MetashapeはPCのハードウェア構成により処理時間が著しく左右されます。
最新スペックのi9-CPU搭載及びRTX3090グラフィックボード搭載のデスクトップPCでは写真のアライメント処理に数分といった処理も、古いノートPCのi5-CPUだけのオンボードグラフィックだと10時間以上かかる事もあります。
Metashapeを試用する場合でも、事務所内で一番つよつよなPCでお試し頂く事を推奨致します。
権利
土地所有者等に写真利用について許諾は得ていますが、サンプルデータはご自身でMetashapeの操作方法を追体験する為のみに、ご利用下さい。
研修等で利用する等の目的でのサンプルデータの二次利用はご遠慮下さい。
【土地家屋調査士が使う Metashape】00_資料集(サンプルデータ)
【土地家屋調査士が使う Metashape】01_インストール(フル機能体験版)
【土地家屋調査士が使う Metashape】02_初期設定-グラフィックボードを利用する
【土地家屋調査士が使う Metashape】03_写真データをパソコンに保存する
【土地家屋調査士が使う Metashape】04_写真データをMetashapeに取込む
【土地家屋調査士が使う Metashape】05_写真データの品質を確認し、不要な写真を除外するをMetashapeに取込む
【土地家屋調査士が使う Metashape】06_カメラキャリブレーションを適用する
【土地家屋調査士が使う Metashape】07_写真のアライメント
【土地家屋調査士が使う Metashape】08_対空標識(GCP)を検出する
【土地家屋調査士が使う Metashape】09_対空標識(GCP)の確認【不要なマーカーを削除する】
【土地家屋調査士が使う Metashape】10_対空標識(GCP)に座標をつける
【土地家屋調査士が使う Metashape】11_高密度クラウド構築してDEM構築
【土地家屋調査士が使う Metashape】12_オルソモザイクの構築からオルソ画像の出力
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