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【土地家屋調査士が使う Metashape】02_初期設定-グラフィックボードを利用する

【土地家屋調査士が使う Metashape】で使用するサンプルデータはこちらから

グラフィックボード(GPU)を使う

Metashapeは画像を大量に処理する為、その計算量は膨大となり、CPUだけでの処理ではとても遅くなってしまいます。

そこで、使うのがグラフィックボードというものです。グラボやビデオカードなどと言う方もいます。

グラフィックボードを使う、使わないでは雲泥の差。
また利用するグラフィックボードの性能次第でも処理時間は大きく左右されます。

自分のパソコンにグラフィックボードが入っているか確認する

デスクトップの空いてる隙間で右クリック→ディスプレイ設定をクリック

ディスプレイ設定をクリック
ディスプレイの詳細設定をクリック

Intelっていう文字がなければ、グラフィックボードが入ってます。

Intel(R) Iris(R) Xe Graphics とか Intel(R) UHD Graphics

などIntelの文字がはいっていたら、グラフィックボードは入っていないと考えてください。

Metashapeでグラフィックボードを利用する設定

Metashapeを起動する

これでグラフィックボードを利用する設定になりました。


【土地家屋調査士が使う Metashape】00_資料集(サンプルデータ)
【土地家屋調査士が使う Metashape】01_インストール(フル機能体験版)
【土地家屋調査士が使う Metashape】02_初期設定-グラフィックボードを利用する
【土地家屋調査士が使う Metashape】03_写真データをパソコンに保存する
【土地家屋調査士が使う Metashape】04_写真データをMetashapeに取込む
【土地家屋調査士が使う Metashape】05_写真データの品質を確認し、不要な写真を除外するをMetashapeに取込む
【土地家屋調査士が使う Metashape】06_カメラキャリブレーションを適用する
【土地家屋調査士が使う Metashape】07_写真のアライメント
【土地家屋調査士が使う Metashape】08_対空標識(GCP)を検出する
【土地家屋調査士が使う Metashape】09_対空標識(GCP)の確認【不要なマーカーを削除する】
【土地家屋調査士が使う Metashape】10_対空標識(GCP)に座標をつける
【土地家屋調査士が使う Metashape】11_高密度クラウド構築してDEM構築
【土地家屋調査士が使う Metashape】12_オルソモザイクの構築からオルソ画像の出力

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