【土地家屋調査士が使う Metashape】で使用するサンプルデータはこちらから
グラフィックボード(GPU)を使う
Metashapeは画像を大量に処理する為、その計算量は膨大となり、CPUだけでの処理ではとても遅くなってしまいます。
そこで、使うのがグラフィックボードというものです。グラボやビデオカードなどと言う方もいます。
グラフィックボードを使う、使わないでは雲泥の差。
また利用するグラフィックボードの性能次第でも処理時間は大きく左右されます。
自分のパソコンにグラフィックボードが入っているか確認する
デスクトップの空いてる隙間で右クリック→ディスプレイ設定をクリック
Intelっていう文字がなければ、グラフィックボードが入ってます。
Intel(R) Iris(R) Xe Graphics とか Intel(R) UHD Graphics
などIntelの文字がはいっていたら、グラフィックボードは入っていないと考えてください。
Metashapeでグラフィックボードを利用する設定
Metashapeを起動する
これでグラフィックボードを利用する設定になりました。
【土地家屋調査士が使う Metashape】00_資料集(サンプルデータ)
【土地家屋調査士が使う Metashape】01_インストール(フル機能体験版)
【土地家屋調査士が使う Metashape】02_初期設定-グラフィックボードを利用する
【土地家屋調査士が使う Metashape】03_写真データをパソコンに保存する
【土地家屋調査士が使う Metashape】04_写真データをMetashapeに取込む
【土地家屋調査士が使う Metashape】05_写真データの品質を確認し、不要な写真を除外するをMetashapeに取込む
【土地家屋調査士が使う Metashape】06_カメラキャリブレーションを適用する
【土地家屋調査士が使う Metashape】07_写真のアライメント
【土地家屋調査士が使う Metashape】08_対空標識(GCP)を検出する
【土地家屋調査士が使う Metashape】09_対空標識(GCP)の確認【不要なマーカーを削除する】
【土地家屋調査士が使う Metashape】10_対空標識(GCP)に座標をつける
【土地家屋調査士が使う Metashape】11_高密度クラウド構築してDEM構築
【土地家屋調査士が使う Metashape】12_オルソモザイクの構築からオルソ画像の出力
Views: 482
この記事へのコメントはありません。