ばいースマホが水没したばい。ケータイ補償であたらしかスマホがきたばってん、
DroggerGPSアプリば最初っから再設定せんとでけんばい。
バックアップはしとらんとね。
googleバックアップでほとんど復元出来たし、DroggerGPSアプリも復元されとったばってん、設定は全部消えとるたい。
まぁちゃちゃっと設定したらよかたい。Droggerつかえんと仕事にならんばい。
そげんたい。
てれんぱれんしとられん。No Drogger, No Life. ばい。
ふぁー、まんちんさんやねー！
目次
- 1 DroggerGPSアプリを開く
- 2 Androidの設定で開発者モードON
- 3 現在地情報の強制変更アプリを選択
- 4 DroggerRWP本体のスイッチON
- 5 設定からBluetoothで接続
- 6 DroggerGPSアプリで接続テスト。Startしてみる
- 7 衛星システムの変更
- 8 RTKの設定
- 9 DroggerNtripCasterを使う場合の設定
- 10 平面直角座標系の設定
- 11 地殻変動補正パラメータ（旧呼称：セミ・ダイナミック補正パラメータ）をインストール
- 12 RTK-GNSS（Ntrip接続）接続テスト
- 13 RTK精度確認
- 14 WayPointの登録
- 15 杭探しモードの設定
- 16 設定を保存する
- 17 善意の基準局等のDroggerNtripCaster以外の基地局の設定
- 18 設定を保存
- 19 ALES（ichimil）の設定
- 20 設定を保存
- 21 3種類の基地局の設定終わり！
DroggerGPSアプリを開く
いろいろ許可を求められるので許可しまくる
まっさらなDroggerGPSアプリが立ち上がる。
Androidの設定で開発者モードON
→なってた。次へ
→なっていない場合、ビルド番号連打
https://sakura.3ku.jp/gnss/droggergps-ready1/
現在地情報の強制変更アプリを選択
開発者向けオプションの一番下あたりにある。
DroggerGPSアプリにする。
DroggerRWP本体のスイッチON
設定からBluetoothで接続
DroggerGPSアプリで接続テスト。Startしてみる
Stopする。
衛星システムの変更
GLONASSをON
SBASをOFF
SLASをOFF
計測・更新レートの変更
1Hzにする。
RTKの設定
基準局は以下の3つを設定。
1．民間等電子基準点（ビズステーション社製DroggerRWX基準点）
※DroggerNtripCasterから無料で配信中
2．マイ電子基準点（セプテントリオ社製mosaic-X5三周波基準点）
※ジオセンス社NtripCaster（利用無料）から無料で配信中
3．ALES(softbank独自基準点)
※有料。VRSよりはうんと安い。どこでも使える。
DroggerNtripCasterを使う場合の設定
（Droggerを使用して、DroggerNtripCasterに配信している基準局を選ぶ場合）
マウントポイントの入力
平面直角座標系の設定
地殻変動補正パラメータ（旧呼称：セミ・ダイナミック補正パラメータ）をインストール
RTK-GNSS（Ntrip接続）接続テスト
RTK精度確認
検証用：街区座標入力
WayPointの登録
杭探しモードの設定
なぜかFixしにくいけども。次に行く。
設定を保存する
善意の基準局等のDroggerNtripCaster以外の基地局の設定
秒でFix
設定を保存
ALES（ichimil）の設定
数十秒でFix
設定を保存
大変有効な記事の記載、お疲れ様でした。
一度設定をしてしまうと、なかなか触ることのない箇所が多く、
１からはじめようとされる方にとって、有益な内容だと思います。
当方に質問される初心者ユーザーには、まず桜町測量さんのサイトを
よく読むようにとアドバイスさせてもらっています。
個人的には夜のアスファルトにたたずむWRXの写真にグッときました。
今後ともよろしくお願いします。
先ほどのコメントで、間違いがありました。
「WRX」ではなく、「ＲＷＸ」でした。
失礼しました。
コメントありがとうございます。
写真は「ＲＷＸ」ではなく、「ＲＷＰ」のモデルの方です。
おお、これまた失礼をば致しました。
てっきりXかと思いきやPにUSBバッテリーホルダー付きなのですね。
そういえばアンテナがPのものですね。
しかもRWP2ってシールまで貼ってあるのに。
とんだ勘違いと思い込みでした。
がばいはずかしか～（汗）