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(ベータ版)TCP接続で、安定した通信を!Drogger Ntrip ServerをTCP接続で使う方法

目次

androidのアプリ「Drogger-GPS」をオープンテスト版にする。

RWSとandroidスマホを接続して、レシーバファームウェアの更新をする。

2.0.1Bにファームウェアを更新する

画面下部までスクロールし、Firmwareが更新されたことを確認する。

androidのアプリ「Drogger-GPS」で、レシーバ(RWS)の設定をする。

Drogger Ntrip Serverを起動させるPCと、同じネットワークになるようにwifiの設定をする。

メッセージの出力の設定をする。

受信機ファームウェアはver2.0以降をON
レシーバのTCPクライアントをON

WindowsPCのIPアドレスを入力
(WindowsPCはIPアドレスを固定しといた方がいいと思います。)

メッセージタイプを選択する。

RAW_OBSにチェック

WindowsPCの、Windows版Drogger Ntrip Serverを最新に更新します。

ダウンロード

レシーバーとPCが同一ネットワークに繋がっている事を確認する。

ルーターにアクセスして、MACアドレスをヒントに同一ネットワークである事を確認する。

PCとレシーバー(RWS)をBluetoothで接続する

TCP接続で配信するのですが、DroggerNtripCasterのマウントポイントを生成するためにBluetoothで接続します。

Windows版Drogger Ntrip Server(TCP接続対応版)を起動する。

TCP Serverにチェック
基準局情報などを入力して、Start

数秒まてば、TCP Server となり、配信されます。

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