目次
①3日間連続でUBXの生ログをとり、RINEXに変換する。
※androidスマホでログを取る場合はこちら
RWSによる観測とRAWデータのロギング by Beyond your wall with Drogger
PCとDroggerをBluetoothで繋ぐ
PCとDroggerが繋がりました。
COMポートのを確認する。
RTKLIBを使って、生ログを集める。
RTKLIBのダウンロード
strsvr.exeを起動する
日本時間午前9時から連続した3日間の生ログを集める
日本時間の午前9時前から、ログ取得をスタートし、連続3日間(72時間)のログを集めます。
0:00GPSTは、日本時間では午前9時です。
必要なGNSS観測データ
観測期間:0:00GPSTから始まる連続3日間
②生ログをRINEXデータに変換する。
Drogger Processorをダウンロード
Drogger Processorのダウンロード
https://www.bizstation.jp/DroggerGps/SetupDroggerProcessor.exe
生ログをDrogger Processorにドラッグアンドドロップする。
変換する。
RINEXに変換された。
通常はドキュメントフォルダ→の中のフォルダに格納される。
ctrl+Fで、obsファイルを検索等で探す。
RINEXデータの中身を確認する。
RINEXデータはテキストファイルなので、メモ帳などで開く事が出来る。
確認できれば、生ログからRINEXへの変換作業は完了
① 3日間連続でUBXの生ログをとり、RINEXに変換する。
② RINEXファイルを国土地理院に送る。→ ⓐ評価データを貰う
③ ⓑGNSS連続観測局の諸元と ⓒ性能検定申込書を作る。
④ ⓐⓑⓒを測量協会等に送る
⑤ ⓓ検定結果を貰う
⑥ ⓐⓑⓓとその他検定に使用した資料、国土地理院に登録申請する。
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