Ntrip配信されているRTCM3メッセージを、Drogger Processorで後処理解析してみよう
目次
概要
①STRSVRでRTCM3メッセージをロギング
②Drogger Processorで解析
RTCM3メッセージをロギング
STRSVRを開く
rtklibの中にあるSTRSVR ダウンロードはこちら
Ntripの設定
受信テスト
ログの保存設定
ファイル名は以下をコピペ
%Y%m%d_%h%M%S.rtcm3
あとは好きな時間だけ放置。
※30秒で、1エポック(一つの解析)なので、最低でも20分(40エポックは欲しいところ)
出来たRTCM3のファイルを確認する。
Droggerprocessorを立ち上げる
平面直角座標系の確認
セッションで、観測時間を指定する。
RTCM3には衛星航法データが含まれていない為、観測時間を教えてあげましょう。
青反転してないとだめみたい。
青反転させたあと、ドラッグアンドドロップ
計算結果
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