目次
新点にDroggerを設置します×新点数（２以上）
※三脚セット、ポールセットなどはこちらGNSS RTK測量機器 ラインナップ拡充のお知らせ
Droggerの機種は同一でなくても、DroggerProcessorに補正情報が登録されているので、組み合わせでも解析出来ます。
RWP＋RWX（ロギング用にスマホは２台必要）
RWP＋RZX.D（ロギング用にスマホ１台にRZX.DはSDカードでロギング）など・・・
アンテナ高を測る×２
アンテナ取付け面までの高さを計測します。
※GNSS測量 アンテナ高の扱い – Drogger-GPS
DroggerGPSアプリを起動→Droggerに接続
Logging Controlの【RAW ▷】をクリック
情報を入力します
アンテナ取付け面の
２時間放置する。（諸説アリ）
注）ロギングの経過時間などは表示されません。少し不安ですがRAWが緑ならちゃんとロギングされています。
Androidの置き場には悩む所
※.DCシリーズなら、受信機のSDカードでAndroid要らず！
防水ホルダに入れて、三脚にぶらさげているパターン
コーンに隠すパターン
観測終了
ロギングを終了してから回収
回収中の測位データは不要！
一式回収！
ＲＷＰ1台でスタテック測位を1時間測定してＤｒｏｇｇｅｒ Ｐｒｏｃｅｓｓｏｒで計算して、そのデータとライカ製でのＧＰＳによるＶＲ方式での観測したデータと比べてみましたが、2.7ｃｍの差が出ました。まだまだ試験的に行っておりますので、何が正解か分かりません。ただ御社のブログをみてＲＷＰをもう一台導入して2台同時の測定も検討したいのですが、ブログを拝見してもよく分かりません、1台なら測定しましたが、2台同時となると2点間の距離とかBluetoothとかの説明があれば大変助かりますので、ご教授お願いします。
GNSS測位の正解は何をするかによって正解がいくつもある様に思っています。
2.7cmの差は精度がとても良いようにも感じますし、少し悪いようにも感じます。
当サイトは二次情報となりますので、より詳しい情報を知りたい場合は公式サイトをご確認下さい。
https://drogger.hatenadiary.jp/