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過去の空中写真から今を調べる

国土地理院の空中写真

国土を測る・描く・守る・伝える

とのキャッチフレーズの通り、国土地理院は様々な情報を広く発信しています。

この国土地理院の情報は、私たち土地家屋調査士の仕事をする上でも、非常に重要なものとなって活用しております。

様々な年代の空中写真

国土地理院では、地図・空中写真閲覧サービスという整備された地図や写真を閲覧する事が出来ます。

分類の空中写真などにチェックを入れれば、いつ撮影されたものなのか、またその写真の範囲などが分かりやすく表示されます。

閲覧は400dpiまで

では、昭和47年に撮影された画像を見てみましょう。

最初に表示されるものは100dpiなので、建物の確認なんか出来たものではありません。

コンテンツ操作で400dpiの画像までは見る事は出来ます。

では100dpiと同じ場所を拡大してみます。

なんとなく建物の存在は確認出来ました。

しかし、土地家屋調査士の仕事をする上ではこれでは不十分です。

そんな時は有料にはなりますが、1200dpiの画像を入手します。

これが1200dpiだ!(但し有料&結構高い)

1200dpiだとひとつひとつの建物が結構鮮明に表示されます。

過去の土地の状況だったり、当時の建物の様子などを確認するのには必要な情報です。

これも調査手段の一つですが、登記をする為の調査には様々な角度から検証を行っています。

知名度の低い土地家屋調査士という職業の仕事ですが、地味だけどしっかりとした仕事をしておりますので、どうぞよろしくお願いします。

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