島原での鯛の船釣り
雲仙普賢岳と島原城を見ながらする鯛テンヤ
![](https://sakura.3ku.jp/wp-content/uploads/2021/01/DSC_1445-1920x1440.jpg)
ここ島原沖では、タイラバよりも遊動式テンヤの方がよく釣れるみたいです。
島原テンヤの仕掛け
道糸は、PEラインの0.8号
リーダーはフロロカーボンの3号あたりが一般的の様です。
仕掛け
針は12号から15号
おもりは20から30号を船長さんの判断で。
写真の様に針が段違いになる様に結びます。
![](https://sakura.3ku.jp/wp-content/uploads/2021/01/DSC_1927-1920x1440.jpg)
それをおもりに通すだけのシンプル構造
![](https://sakura.3ku.jp/wp-content/uploads/2021/01/DSC_1926-1920x1440.jpg)
あとはおもりから出ているひもとリーダーを直結して使います。
エサは生きエビを使います。
尻尾をちぎって(くるくる回るのを防ぐため)
写真の様にエサを付けます。
エサはまっすぐになるようにするのがポイントですね。
![](https://sakura.3ku.jp/wp-content/uploads/2021/01/DSC_1907-1920x2560.jpg)
あとはタイラバと同じように、底をとったら即しゃくり、また底に当たったらしゃくるの繰り返し。
たくさん釣れました!
![](https://sakura.3ku.jp/wp-content/uploads/2021/01/DSC_1502-1920x2560.jpg)
![](https://sakura.3ku.jp/wp-content/uploads/2021/01/DSC_1447-1920x1440.jpg)
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