ブログ

島原遊動テンヤ釣り

島原での鯛の船釣り

雲仙普賢岳と島原城を見ながらする鯛テンヤ

ここ島原沖では、タイラバよりも遊動式テンヤの方がよく釣れるみたいです。

島原テンヤの仕掛け

道糸は、PEラインの0.8号
リーダーはフロロカーボンの3号あたりが一般的の様です。

仕掛け

針は12号から15号
おもりは20から30号を船長さんの判断で。

写真の様に針が段違いになる様に結びます。

それをおもりに通すだけのシンプル構造

あとはおもりから出ているひもとリーダーを直結して使います。

エサは生きエビを使います。
尻尾をちぎって(くるくる回るのを防ぐため)

写真の様にエサを付けます。
エサはまっすぐになるようにするのがポイントですね。

あとはタイラバと同じように、底をとったら即しゃくり、また底に当たったらしゃくるの繰り返し。

たくさん釣れました!

59cmの真鯛も釣れる

関連記事

  1. 有明海での船釣り(イサキ編)
  2. オカムラシルフィー導入
  3. 【閑話休題】犬【フォトギャラリー】
  4. 【12月初旬】牡蠣、殻付牡蠣。有明海の牡蠣。【検証】
  5. かゆいところにGoogle Lens めっちゃ助かる
  6. 日本三百名山
  7. キャンプ飯に最適!鯛の塩釜焼き
  8. (3周波基準局)【③ラズパイ起動!初期設定】mosaic-piで…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP