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【手持ちカメラでオルソを作ろう!】土地家屋調査士が使うMJpeg×OSMO360 ~導入~【RealityScan編】

写真測量にドローンが必要?

写真測量っちゅーのばしたかとばってん、ドローンは難しかごたる。

ドローンはいらんばい。

ドローンいらんと!?なんそれ!

ビズステーション株式会社のDrogger Processorに内蔵されている【MJpeg】というソフトウェアを使うと、カメラで撮影した動画を切り出して写真測量に適した画像を生成します。
今回は【MJpeg】と360度カメラを使って、地上からの手持ちカメラによる写真測量の手法を解説します。


主に必要なもの

OSMO360(約60,000円)

360度の全球を撮影できるカメラ。全方向を瞬時に撮影します。

Drogger Gパッケージ(2周波:115,060円 3周波:234,190円)

OSMO360が撮影したポイントが地球上のどこで撮影したか分かる位置情報(緯度・経度・高度)を【cm級】で記録します。
この位置情報を利用する事で、生成したモデルに現実と同じ寸法を持たせることが出来ます。

購入はこちら

GHOLDER-OSMO360(OSMO360カメラマウント:7,480円)

DroggerGパッケージとOSMO360を接続するカメラマウントです。

【MJpeg】Drogger Processor内のアプリ(無料)

RealityScan(*条件付き無料)

https://www.realityscan.com/ja

撮影した写真を解析し、3Dモデル生成を行うソフトウェアです。
平面に投影する事で、オルソ画像を作成します。
*条件:(過去 12 か月の収益が 100 万米ドルを超える個人または小規模事業体、教育機関、および学生。)

その他、必要なもの

Nvidiaのグラフィックボード

RealityScanを使うのに、Nvidiaの*グラフィックボード搭載PCが必要です

RealityScan を正常に実行するためのハードウェアおよびオペレーティング システムの要件

ZOTAC GAMING GeForce RTX 4070 Twin Edge OC ZT-D40700H-10M [PCIExp 12GB] の製品画像

RTK基準局

cm級の位置情報を取得するのには、RTKの基準局とその範囲内(20Km~30Km以内)であることが必要です。善意で無料開放している私設電子基準局がありますので、エリア内かご確認ください。
(有料サービス:ichimil等もあります)

open-hinata3で確認する。https://kenzkenz.xsrv.jp/open-hinata3/?s=ujxbFTv

Android端末(要通信環境)

Droggerを利用するのにはAndroid端末が必要です。DroggerGPSアプリは無料で使えます。

Xperia 1 VII カラーバリエーション

自撮り棒(お好きなの)

OSMOセルフィーロッド
Bi Rod 4.5m

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