ブログ

【予算5万円】AprilTag印刷-GoProで始める写真測量-対空標識設置編-【ゴープロオルソ】

対空標識の印刷

Aprilタグを対空標識にすると、RealityCaptureで自動検出する事が出来ます。

Aprilタグ(16h5)のダウンロード:A3サイズのPDF

Aprilタグ(25h9)のダウンロード:A4サイズのPDF


自作AprilTagの記事はこちら


対空標識の設置

対空標識を観測

今回は10万円で買えるGNSS測量機を使ってRTK測位にて観測
得られる座標は平面直角座標系

もちろんTSを利用して対空標識を観測することも出来ます。

なお、国家座標に準拠した座標値を取得する事で、平面直角座標系のオルソ画像が得られます。
測量CADとの相性がとてもいいので、おすすめ致します。

座標系は平面直角座標系の2系
EPSGコードは6670(JGD2011 / Japan Plane Rectangular CS II)を使うばい。福岡やけん。


関連記事

  1. 【土地家屋調査士が使う Metashape】12_オルソモザイク…

  2. 【予算5万円】GoProで始める写真測量-RealityCapt…

  3. 【土地家屋調査士が使う Metashape】11_高密度クラウド…

  4. 【土地家屋調査士が使う Metashape】03_写真データをパ…

  5. 【土地家屋調査士が使う Metashape】10_対空標識(GC…

  6. 【土地家屋調査士が使う Metashape】00_資料集(サンプ…

  7. 【土地家屋調査士が使うRealityCapture 1.4】3-…

  8. 【現場用GCP】自作AprilTag【低高度写真測量用April…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP