360度写真の管理方法のご提案
撮影→アップロード→open-hinata3で見る。以上
360度全方向撮影出来るカメラば買うたばってん、PCで管理したっちゃ、どこば撮ったか写真か分からんごつなるけん、ほとんど使わんごつなったばい。
分かるぅ。
どの角度でも見られるけん、便利でよかっちゃよかとやけど、最近は見直す事もなかばい。
もっと簡単にみられるようになるなら良かとばってん。
Mapillary
は?
マピラリー。
Mapillaryにぶっこんどったら、open-hinata3から簡単に写真ば見ることが出来るようになるったい!
ここでは、GPS機能搭載のGoProMAXで撮影した動画を、Mapillaryという、街路写真を投稿出来るサイトと、その機能に対応したopen-hinata3を使って、現場を詳細に確認する事が出来る360度の全天球写真を簡単に管理する方法について記載します。
目次
必要なもの
GoProMAX(2025) 60,000円

自撮り棒 2,000円

Mapillary(街路写真と地図アプリ) 無料

GoProMAXで動画を撮影
現場にて

GoProMAXの設定
GPSがONになっているか確認しましょう。

現場の周囲や中を撮影する
歩くだけばってん。


撮影終了→動画をMapillaryに取り込む
360ファイルをアップローダーに放り込むだけ
Mapillary Uploaderに動画をD&D


Mapillaryデスクトップ用アップローダーはこちら


アップロード完了までは時間がかかるから放置!

さらに、アップロードからマップに反映されるのには、1から2日かかる。
気長に待とう。
Mapillaryに登録された


open-hinata3で現場写真を見る!

360写真を見たい場所をクリック

Mapillaryに登録されている画像がopen-hinata3で!
解像度はこれくらい

ストリートビューよりも小刻みに画像が見られるし、このくらいの解像度なら、プレートや鋲も確認出来るバイ!
とりあえず、現場にいった時に撮影とアップロードしとけば、あとからどげんでもなるたい!
Mapillary Dogに撮影してもらうのもアリ!!

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