目次
- 1 連続配信設定の解除
- 2 再設定
- 2.1 再接続(繋いだAndroid端末の設定で起動する)
- 2.2 設定をデフォルトに戻す
- 2.3 基準局として再設定する
- 2.4 GNSSシステムの変更(GLONASSオン、SBASオフ)
- 2.5 更新レートの変更(10Hz➔1Hz)
- 2.6 RTK基準局に座標を設定する
- 2.7 緯度・経度・楕円体高の設定
- 2.8 Ntrip配信サーバ(基準局用キャスターホスト)の設定
- 2.9 最初の画面まで戻って、Android端末経由で配信されている事の確認
- 2.10 内蔵Ntripの設定
- 2.11 RTK設定画面で、レシーバのNtripを使うをONにする
- 2.12 最初の画面に戻って、内蔵Ntripで配信されている事を確認する
- 2.13 (おまけ)基準局配信設定の設定ファイルの保存
- 2.14 レシーバ(Drogger単体)で自動配信(起動時にAndroid端末がなくても、Drogger単体で自動的にWi-Fiに接続してNtrip配信を行う)する設定
- 3 安定運用の確認
- 4 移動局での精度の確認
連続配信設定の解除
内蔵Ntripで配信中のDrogger本体の近くに行き、Android端末でDroggerGPSアプリを開き接続する

監視モードで配信されている事を確認

監視モードの解除





再設定
再接続(繋いだAndroid端末の設定で起動する)

普段、移動局で設定していた場合は、移動局の設定で起動するばい。
つまり、基準局の設定は全部吹っ飛んでしまうって事!?
ごめん!基準局の設定ファイルを残しておいたら良かったとばってん!!
設定をデフォルトに戻す




基準局として再設定する
GNSSシステムの変更(GLONASSオン、SBASオフ)


更新レートの変更(10Hz➔1Hz)


RTK基準局に座標を設定する



緯度・経度・楕円体高の設定





Ntrip配信サーバ(基準局用キャスターホスト)の設定






最初の画面まで戻って、Android端末経由で配信されている事の確認



内蔵Ntripの設定


RTK設定画面で、レシーバのNtripを使うをONにする

最初の画面に戻って、内蔵Ntripで配信されている事を確認する

(おまけ)基準局配信設定の設定ファイルの保存



レシーバ(Drogger単体)で自動配信(起動時にAndroid端末がなくても、Drogger単体で自動的にWi-Fiに接続してNtrip配信を行う)する設定
この設定にしておけば、Droggerの電源を入れれば、勝手にWi-Fiに繋いで配信してくれるよ




自動的にDrogger本体が再起動するので、アプリとの接続が切れる。
しばらくまって、接続して確認してみよう
安定運用の確認
監視モードで起動する事の確認

これで完了!お疲れ様でした。
移動局での精度の確認
RTK精度確認
移動局で、基準点などをRTK測位してもらって、精度を確かめてもらおう











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