目次
open-hinata3の機能を徹底的に実務に活かそう!
新規案件の土地の特定も、open-hinata3の機能を使えば瞬時に見つける事が出来ます。
地番図と地番検索機能で通常業務の効率化が出来ます。しかも無料で。
「新規での確定測量」
「資料はメールに送りました」
ふむふむ、どこだろう?
資料サンプル


公図には座標なかやん!
(でも地番図もある。open-hinata3に登録もしてある。Droggerも持ってる!)
はぁ!これが全能感ッッッ!!

これをみただけではすぐに、「あー!あそこ!!」
とはなかなかならない。
open-hinata3を開いて地番図を呼び出す!


次は大まかな住所検索


地番図のウインドウで地番検索

区画が絞られた!
それっぽいのは、左のやつかな?

これっぽいな!
航空写真もかぶせちゃお。
地理院のよりもきれいなサテライトをタイルで呼び出して。


レイヤを入れ替えて

周りの地番も確認せんといかん


お!やっぱりここでよかごたる!
ついでにSIMAデータのダウンロード
法務局備付地図地図データだけじゃなか、地番図の区画データもダウンロード出来るとばい!



地番図のSIMAデータげっと。(無料)
(注)
地番図は、地番の配置をおおよそ示したものであり、正確な筆の形状や筆界を示したり、地権者間の権利関係を表したりしているものではありません。
筆界を確認したい場合は土地家屋調査士に相談する事をおすすめします。
ついでに街区基準点も検索
土地の場所確認ついでに、街区のデータまでダウンロード出来るげな。
オールインワン。それが出来るのがopen-hinata3!


もう少し広範囲でみてみようばい。

街区基準点までの距離を確認する
申請地の目の前にはなかごたる。
近くの街区基準点までの距離はどんくらいやろか?


使える距離にあるごたるね。現場ば見に行った時についでに探してみようバイ。
そうそう、街区基準点もダウンロード出来るとやった!(無料)


調べた状況をURL保存
街区のデータもダウンロードしてスマホに送ったし、現場の調査の準備はだいたいOKばい。
スマホに送ったデータ?そら、もうこの時点でDroggerGPSアプリに登録済みばい!
そうそう!ここまで調べた現場ば保存しとこい!



びっくりするくらい、あっという間に現場ば確認できた。
現場に行かなくとも現場の感じを掴む。
GoogleEarthで確認
申請地のデータをKMLで保存

GoogleEarthがインストールしてあれば、ダウンロードしたKMLファイルのダブルクリックだけで現場周辺の様子を3Dで確認出来るバイ!


おまけにストリートビューで確認


お。GNSS行けるばい!
TSも通せそうかな!?
感想
open-hinata3。
すげぇ。
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