目次
- 1 どういう事?
- 2 Androidの「DroggerGPSアプリ」を最新に更新する。
- 3 Drogger【RWS】に接続して、ファームウェアを更新する。
- 4 配信設定
- 5 配信を開始する。
- 6 SNIP-NtripCasterで確認
どういう事?
なんね?今までは出来んやったと?
QZSS以外(GPSやGLONASSとか)なら今までも【RWS】とwifiだけで配信は出来よったけどね。
QZSSを追加で配信は出来んこともなかったとばってん、WindowsPCとかば経由せんといかんかったと。
WindowsPCば使わんでもヨカとね!?2周波Droggerの【RWS】だけでよかなら、めちゃくそ助かるばい!
・これまで【RWS】単体でも基準局の構築は出来たが、仕様により【QZSS】の配信は出来なかった。(GPS,GLO,GAL,BDSは配信出来た)
・どうしても【QZSS】を配信したい場合はWindowsPCが必要だった。
・ファームウェア4.4.0以上の更新で、WindowsPCは不要となり【RWS】単体で【QZSS】の配信が出来る様になった。(ビズステーション株式会社独自技術により可能に)
・追加費用なし。
日本の為の測位衛星みちびきぃぃぃぃぃぃぃぃ!気持ちいいぃぃぃぃ!
互換性の高いRTCM生成機能の追加 – RWSシリーズ(ビズステーション株式会社ブログ)
Androidの「DroggerGPSアプリ」を最新に更新する。
Playストアにアクセス
Drogger【RWS】に接続して、ファームウェアを更新する。
Droggerに接続して【︙】からファームウェアを更新する
配信設定
配信を開始する。
SNIP-NtripCasterで確認
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いつも有益な情報とてもわかりやすく解説頂きありがとうございます。
リアリティキャプチャーの説明も素晴らしいと思います。
フリーソフト系での可能性素晴らしいです。
ブレンダーやfree cad q-Jo’sなど連携できればと思って勉強中です。
コメントありがとうございます。
RealityCaptureで生成されるのはオルソ画像だけではなく3Dモデルも生成されるので、
ブレンダーやunityなどの無料で使える3Dソフトの活用が出来れば、業務の幅が広がりそうですよね。
ちょいちょい触ってはみるのですがまだまだ難しくて・・・